友達が日本語表記ありの
ハンガリーの温泉ホテルサイトを立ち上げました! http://www.e-spahotels.com/ 彼女は先日の日本語スピーチコンテストでも 故郷エゲルの観光について話をして、初中級の部2位を受賞しました。 それからこちらはワイン情報。 http://furmint2007.com/ 「まだまだですが、ハンガリーワインに関して現在一番情報量があると思います。 特にトカイのワイン産地情報は大変でした、、、。」 とのことです。 ぜひぜひご利用ください~ #
by pitypang
| 2008-11-30 20:45
| ハンガリーのこと
私はいつ、夏休みの旅行のことを書き終わるのでしょうか…
ハンガリーは雪が降り始めたというのに… さて、7月14日はフランスの革命記念日でした。 テレビではシャンゼリゼ通りのパレードの様子が映し出されています。 この日に私たちが行ったのはルーブル美術館。 革命記念日で無料でした!(何をするにも用意周到な父) でかいねー 「ダ・ヴィンチ・コード」を読んでから行ったので 「おお、これがあの舞台の…」というのがおもしろくもあり。 ものすごく込んでいて全然見られないと聞いていたのですが 無料だったわりには人は少なく…(みんなパレードを見ていたのか) ニケさんも撮り放題だったし、 ヴィーナスさんにもこんなにお近づきになれました。 (微妙にモザイクがかかっているのが父。) 写真はないけどモナリザさんにもちゃんと会えました。 有名どころはきちんとおさえつつ たくさんの絵が見られて、大満足でした。 ルーブルの後は川沿いを散歩して ノートルダム寺院へ。 帰りによった市場で、気になっていた桃を買いました。 平べったいの。勝手に「座布団桃」と命名。 ホテルのベッドに買ってきたお惣菜を広げてピクニック状態。 と言っても食べるのはわが家ではもっぱら女の役目です。 奥で寝ているのは父。 #
by pitypang
| 2008-11-25 20:40
| 旅のこと
絵本ネタが続きます・・・
3冊目の訳書が出ました。 http://norashoten.co.jp/books/post-109.html 発売日は奇しくも両親の30回目の結婚記念日だったそうで。 春に結婚する妹も、引き出物にしてくれるそうで。 かなり私事ですが、とてもうれしい本になりました。 訳者の言葉も、もともとインターネットのページに載せていただくということだったのに こんな風に帯に載せていただけることに…! 訳者もがんばったつもりですが、 この本、もともとお話と絵がとってもすてきなんです。 一読をおすすめいたします~ #
by pitypang
| 2008-11-14 05:20
| 絵本のこと
レイク・ギャラリーで
「とんぼの島のいたずら子やぎ」の原画を なんと、なんと、いただいてしまいました~!! 今は額を作る仕事をしている息子のガーボルさんが 額に入れてくれました。 (ガーボルさんは絵も描きます。) さっそく部屋に飾っています。感激! しかも先日は古本屋さんで レイク・カーロイさんのサイン入り画集を見つけました。 ちょっと値が張ったけど、もちろんおかいあげ^^ #
by pitypang
| 2008-11-13 18:52
| 絵本のこと
TGV(フランスの超高速電車、320km/h)に乗って遠出します。
レトロなSF映画みたい。 乗り物を撮るのが好きな母は興奮してTGVのわきを 先頭からしっぽまでちょろちょろ走り回っていました。 行き先は…あこがれのモン・サン・ミッシェル♪ (JTBのカレンダーに写真が載っていて、見るたびにため息をついていたのです) レンヌという街でバスに乗り換えます。 ところが、バス停には長蛇の列。 その日は島で何かのシンポジウムがあったそうなのです。 急遽もう一台バスが出ることになりましたが、ひやひやしました。 バスの中でとなりにすわったイギリス人の男の子は ハワイで宇宙工学の博士課程に通っているそうで、 タロイモの話とか宇宙の話とか 全部はわからなかったけどおもしろかったです。 (「宇宙飛行士になりたいの?」と聞いたら、 「とんでもない、ぼくは飛行機だってこわいんだ」と言っていました・笑) 着いた~!! まずは腹ごしらえです。 モン・サン・ミッシェルでは巡礼者に出されたというオムレツが有名。 本家本元とされるお店のは高くて食べなかったです。 味は、う~ん、ふわふわ、すかすかな感じでした。 本家のはどれだけおいしいんだろうと思ったら、 インターネットの記事を見ていると別にたいしたことはないみたい。 雰囲気だけでも楽しかったですけどね! それから教会へ登っていきます。 下から見た教会。 上から見た地面。 上はちょっとした広場になっています。 まわりは一面、浅瀬と砂地と草原です。 ゴマつぶのようなのは、人間です。 模型があって、歴史が追えるようになっていました。 10世紀 12世紀 18世紀 20世紀 モン・サン・ミッシェルはフランス西海岸、サン・マロ湾の小島に建てられた 修道院で、潮の干満が激しいのでもともとは満潮時には海に浮かび 干潮時には水面から顔を出す陸によって渡ることができる、というものでした。 潮はあっというまに満ちるため、訪れる巡礼者達の間では 「モン・サン・ミッシェルに行くなら遺書を置いていけ」という言い伝えがあったそうです。 でも、1877年に対岸とのあいだに道路が作られました。 それにより、潮流がせき止められ、100年間で2メートルもの砂が堆積してしまい、 潮が満ちても島が海に囲まれることは今ではめったにないのだそうです。 やっぱり自然は人間の都合のいいようには動かせないのですね。 来年には道路を壊し、橋をかけるという計画があるそうです。 てっぺんの教会に入ります。 お土産屋の並ぶ細ーい路地を降りて戻ります。 (父は帰りのバスに乗れなくなることを心配してかなり焦っていました。) 無事、TGVに乗って帰りました。 パリに着いてから、軽い晩ごはん。 でーんでんむーしむし、かーたつっむっり~♪ チーズの盛り合わせ。 小さい頃はこの「トムとジェリー風穴あきチーズ」に憧れたものでした。 帰り道、地下道で見つけたポスター。 ハンガリーのSziget Fesztivalではないですか! これ、毎年ドナウ川の中州を丸ごと使って1週間行われる大イベントなのです。 ポスターを見てもらうとわかると思いますが、 なかなかの豪華キャストなのです。 (私は友達とジャミロクワイを見に行きました。 ほんとはアラニスが見たかったけど、でも、ジャミロクワイもすごくよかった) はぁ~、トラバントだぁ~。お姉ちゃん乗ってるよ~。 異国で見るとなんかまた愛しい感じ… #
by pitypang
| 2008-11-03 07:07
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